三和テクノス株式会社

ポールガード工法(PGM)の全国普及に向けた協会設立の準備に取り掛かりました

アルミ手すり支柱のメンテナンスでは、足元注入による排水構造への改造が現在行われております。
一方で、不良不適格とみられる工事も散見され、本来の安全確保や延命に対する信頼性に弊社を含めて疑問を持たれる方もおられます。
弊社は、不良不適格な工事をさせないため、協会を設立し、参加される事業者様、並びに技能工様に対し教育訓練を行い、
適切な工事によってマンションに居住される皆様に安全な手すりを長く使っていただきますように貢献してまいりたいと考えます。
尚、金属製支柱は建築分野のみならず土木分野においても広く設置されていることから、金属製支柱すべてをメンテナンスの対象と考え、取り組んでまいりたいと考えます。
協会設立の趣旨並びにポールガード工法に興味や関心を持たれる企業様や技能工様には、是非ともお問い合わせをいただきたいと思います。
尚、6月5日に建通新聞東京版にポールガード工法の紹介記事が掲載されます。


問い合わせ先 営業開発チーム リーダー 森 博章
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2023.06.01