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コラム:内窓のお勧め②
国の補助金「先進的窓リノベ2024事業」は予算を満たしてしまうとその時点で終了してしまいます。
窓の省エネ補助は毎年実施されていますが年度末前に予算に達してしまい終了していますので早めの工事が安心です。
内窓を取り付けたお客様の感想を伺うと、夏冬とも室内の気温の差が少なくエアコンの使い方が変わって、電気代も省エネにつながったとのことでした。
また、交通量の多い道路に面した部屋の騒音が軽減された、結露の量が減ったなど、外窓と内窓の間にできる空気の層の働きで室内環境が良くなることもわかります。
注意点として内窓は3ランクあるので補助金還元率の良いSランク以上をお選びいただくこと、窓の開閉に外窓、内窓と2回操作がいることが挙げられます。
外窓の改修も大切ですがマンションなら半日程度ですべての窓の取り付けが可能な内窓を設置して快適な室内空間を作り出しましょう。
私共は登録業者として申請済みですので、内窓について知りたい、相談してみたいというときには是非お問い合わせください。
例:マンションの掃き出し窓→幅160㌢ 高さ170㌢程度の場合(窓面積2.7㎡)
内窓Sグレード(熱還流率1.5以下のガラス使用)→定価15万円程度に対して46,000円の補助金が出ます。
窓数が増えると補助金で一窓分無料になることもありですね。
短時間で快適な暮らしを手に入れ、補助金でお得な窓リノベを是非お考え下さい。
ちなみに、当社ホームページのインスタグラムに内窓設置例が掲載されていますのでチェックしてみてください。
次回は窓に不可欠なガラスのお話を予定しています。
KOKIAはガラスの空き瓶を集めています。用途や色によって異なる様々な形の瓶になんとなく惹かれて捨てられないKOKIAです。 コラム担当KOKIA
2024.03.22