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コラム:遺品整理の問題について
近年、遺品部屋問題が急拡大し、それに伴って「遺品整理」に関する問題も増えています。
1人暮らしのお年寄りがそのお部屋や入院先などで亡くなり、お部屋に生前使っていた遺品や家具などがそのままになってしまった、親族が亡くなったけれども近くにお部屋を片付ける身寄りがおらずお部屋がそのままになっているなど、「遺品整理」に関する問題が身近なものとして直面する場面も増えてきたのではないでしょうか?
そもそも「遺品整理」とは、以前であれば親族の間で行うものでした。
しかし、社会の変化に伴い家族の在り方も変化し、核家族化世帯が増加し、遠方住まいという距離の問題や「どれが大切なのかわからないから手を付けられない」というような問題もあり、親族間での「遺品整理」が難しくなってきました。
そこで、親族に代わって「遺品整理」を業務として行う企業も出てきました。
また法規制や遺品整理に対する正しい知識を持っている業者に依頼することで、距離の問題を解消し、適切な遺品整理を行なえます。また、ただ捨てるだけでは抵抗がある…というお品であればキチンと供養を致します。
また、遺品整理をした後のお部屋についてもどうしたらよいかわからない、ということもあると思います。売却すべきか賃貸すべきか、判断に迷う方も多いと思います。
三和テクノスは遺品整理の後に最適な活用ができるようにリノベーションすることをご提案いたします。
三和テクノスはリノベーションの会社ですが、遺品整理士の資格を持つスタッフが在籍するグループ会社への紹介も可能です。遺品整理の後にお部屋をリノベーションしたい!という要望にもお応えします。
遺品整理からリノベーションのご相談はぜひ三和テクノスのお問合せよりご連絡ください。
参考:一般財団法人 遺品整理士認定協会ホームページ https://www.is-mind.org/
リノベーションコンシェルジュ・遺品整理士 相澤
2024.08.05